ハウスメーカー選び

やめたほうがいいハウスメーカーの見分け方は?子育て世代の家づくりで大事なポイントも合わせて紹介!

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やめたほうがいいハウスメーカーの見分け方

この記事ではやめたほうがいいハウスメーカーの見分けた方と子育て世代が家を作るときにおすすめなポイントについてご紹介します。

家を建てたいと思っても、ハウスメーカーを選びはとても悩みますよね。また、子育て世代にとっては赤ちゃんや小さなお子さんが安全に、快適に暮らせる家を作りたいと考える人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、3年前に注文住宅を実際に建てたときに、ハウスメーカー選びであったり、赤ちゃんが住む家づくりで気をつけていたポイントをわかりやすくご紹介します。

この記事を読めば、自分たちにあったハウスメーカーを見つけられるようになりますよ!

やめたほうがいいハウスメーカー選びのポイント

ハウスメーカー選びは家づくりにおいて非常に重要であり、長期的には居住生活の質に大きく影響します。 そのためハウスメーカーを選ぶのは、人生のパートナーを選ぶように慎重に行うべきです。そこで、やめたほうがいいハウスメーカー選びのポイントをいくつかご紹介いたします。

①担当者と話があわない

私が実際に家を建てたハウスメーカーでは、住宅展示場で営業担当だった人がそのまま家づくりが完成するまでの担当者となりました。担当者と話があわないと自分たちの要望をうまく伝えることができず、後悔が残る家づくりとなることもあるため担当者との相性はとても重要です。

住宅展示場の見学であったり、完成見学会に行った際に営業担当と話が合わない場合は注意しましょう。例えば、質問したこととは別の回答が返ってくるということもありますよね?少しでも違和感を感じたり、正しい答えが得られないようであれば担当の変更をお願いするか別な住宅展示場に見学に行く、もしくはハウスメーカーを変える方がよいでしょう。

また、大幅な割引をちらつかせて契約を急がせるようなハウスメーカーはやめときましょう。家を建てるには高額な費用が必要になります。無理なく返せる住宅ローンで理想の家づくりを実現するには十分に悩む時間も必要です。自分の成績を優先するような自分本位の営業担当者とでは契約時に必要な確認事項なども漏れている可能性もあるので十分注意しましょう。

担当者とは家づくりが完成するまで1年以上ととても長い付き合いになるので、「担当者との相性」は家づくりにおいて最も重要です!

②連絡がとりにくい

ハウスメーカーへの問い合わせや営業担当と連絡がつきにくい場合には注意が必要です。

なぜなら、会社自体がマンパワー不足である可能性があるからです。マンパワー不足がおこると、大なり小なりミスが生まれやすく理想のマイホームという夢の実現が難しくなってしまうからです。

とはいえ、連絡がつきにくいかどうかは人によっても価値観が違うことがありますよね。1時間以内に返信が欲しいと思う方もいるかもしれませんが、担当者も他にも仕事があるのでそれはなかなか難しい話です。また、各ハウスメーカーにも定休日というものがあるので定休日を除いて1週間以上連絡がとれない場合は注意が必要です。

③保証やアフターサービスの期間が短い

せっかく築いた夢のマイホームですから、長く安心して住みたいですよね。新築住宅を供給する住宅事業者は「住宅瑕疵担保履行法」により、住宅の構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分の設計ミスや施工ミスによる欠陥(瑕疵)に関して、10年間の保証責任(瑕疵担保責任)を負うことが義務付けられるようになりました。

参考:国土交通省「住宅瑕疵(かし)担保履行法について」

とはいえ、保証期間は長い方がいいですよね。多くのハウスメーカーではアフターサポートの初期設定期間が10年から30年、大手のハウスメーカーの場合は30年から60年のサポート期間を設けていることが多いです。

ハウスメーカー選びでは、ハウスメーカーごとの保証期間だけではなく、保証内容、アフターサービスの内容、有償・無償などを確認し、長期保証を行っているハウスメーカーを選ぶことで安全・安心に長くマイホームに住むことができるようになります。複数のハウスメーカーを比較し、保証内容が手厚いハウスメーカーを選ぶようにしましょう。

④SNS上や実際に建てた人の生の意見で評判の悪いハウスメーカー

SNS上や知人・友人で実際に建てたハウスメーカーのリアルな評判を確認することがおすすめ。特に各SNSで検索するとリアルな声を多く調べることができます。

例えば、担当者の評判は悪いが実際に建てた家には満足しているといった声をよく聞きますが、そういった口コミに対しては自分が実際に担当者に不満があった時は変更してもらうなどの対応をしてもらうこともできます。また、建てた家の品質に問題がある場合など改善することが難しい口コミがあるハウスメーカーは避けた方がよいでしょう。

良いも悪いもリアルな声を確認したうえで、改善が可能かどうか、内容や意見を吟味することがとても大事です!

⑤財務状況が悪いハウスメーカー

財務状況の悪いハウスメーカーは施工途中に倒産になって家が建てられなかったり、完成後に倒産になって保証が得られなかったりとリスクがあるのでやめときましょう。とはいえ、各ハウスメーカーの財務状況はわかりませんよね。判断材料のひとつとしてよく挙げられるのは、支払い条件です。

一般的に注文住宅の場合、

  • 契約時 工事代金の10%
  • 工事着工時 工事代金の30%
  • 上棟時 工事代金の30%
  • 引き渡し時 工事代金の30%もしくは残額すべて

上記のタイミングで支払いが必要になることが多いですのですが、財務状況の悪いハウスメーカーでは契約時に50%以上の支払いを求めるケースもあります。なので、ハウスメーカーと契約をする際には支払いのタイミング、支払い金額なども確認しておくとよいでしょう。

⑥品質よりコストカットを重視するハウスメーカー

気密性や断熱性などの省エネルギー性能不足であったり、耐震等級3の取り扱いがなかったりするハウスメーカーはコストカット重視であったり、技術不足の可能性があるのでやめておきましょう。

電気代の値上げも大きく、電気使用料を気にする方も増えてきていますよね。コストカット重視で省エネルギー性能不足になってしまうと、住んでからのラーニングコストがどんどん増えていく可能性がありますので、気密性や断熱性といった省エネルギー性能を重視するハウスメーカーの方がよいでしょう。

また、耐震等級3の取り扱いがないハウスメーカーでは、実際に家を建てた後に大きな地震がきたときが心配ですよね。日本はどこに住んでも地震が多い国ですので、大きな地震がきても崩れない家づくりにしましょう。各ハウスメーカーの耐震性能をみる目安として耐震等級3の取り扱いがあるかどうかで技術面を確認しておくことがおすすめです。

⑦工事現場が管理されていないハウスメーカー

希望しているハウスメーカーの工事現場が近くにあるようであれば工事現場の状況を確認し、問題がないか確認しておくとよいでしょう。

例えば、

  • 近隣住民に迷惑がかかるレベルで路駐をしている
  • 建築資材や工具などが整理整頓されずにちらばったままでその日の現場を終了している
  • 職人がヘルメットをしていない

こういった問題がないか確認しておくとよいでしょう。

許可もなく長期的に近隣住民に迷惑がかかるレベルで路駐が続くと必ずといっていいほど近隣住民とトラブルになります。また、資材や工具をそのままにしておくと窃盗などがおこる危険性もあります。そして、ヘルメットぐらいと感じる人もいるかもしれませんが、多くの企業は工事現場ではヘルメットの着用は職人たちを守るために義務付けています。

企業でこういったルールを守ることができないと労災に繋がって、納期が遅れる原因にもなりますので、工事現場の管理がきちんと行われているか状況確認をしておくとよいでしょう。

ハウスメーカー選びで失敗しないためのポイント

理想の家づくりをするためにはハウスメーカー選びはとても重要ですよね。私が実際にハウスメーカー選びで失敗しないために注意していたポイントは次の10個です。

ポイント

  • 複数のハウスメーカーで比較する
  • 気になるハウスメーカーのカタログを請求する
  • 坪単価ではなく希望のオプションなどを追加した建築費用の総額で比較する
  • アフターサービスの内容
  • 完成見学会に行く
  • 施工主のリアルな口コミや評判を確認する
  • 営業担当と合わない場合には担当を変更してもらう
  • 希望のハウスメーカーの工事現場があれば確認しに行く
  • 契約前に必要なことを確認する
  • 後悔のないように家族で話し合う

それぞれ見ていきましょう。

複数のハウスメーカーで比較する

私がハウスメーカー選びで決めていたことは「1社で決めない」。素敵なお家と上手なセールスを聞いているとついついここのハウスメーカーいいかもって思いますよね。でも、マイホームという高額な買い物するうえではそれはとても危険なことです。どんなに素敵なハウスメーカーだなと感じても必ず複数のハウスメーカーで比較するようにしましょう。

ハウスメーカーによっては、価格帯や得意・不得意分野も異なってきます。デザインに特化したハウスメーカーや住宅性能に特化したハウスメーカー、価格帯を重視したハウスメーカーなど。

ポイント

  • 見積もり
  • 各ハウスメーカーの特化している分野
  • 保証内容
  • 営業担当との相性や説明内容
  • 持っている土地

これらのポイントを重点的に比較しました。

特に私は妊娠中に家づくりをはじめたので、これから産休・育休に入ってもちゃんとローンを返せるのか、赤ちゃんが生まれても安心して快適に住める家なのか住宅性能面を重視してハウスメーカーを選びました。

複数のハウスメーカーを比較することで、それぞれ特徴が見えてきますので理想の住まいを実現するためには複数のハウスメーカーを比較することをおすすめします!

気になるハウスメーカーのカタログを請求する

一般的なモデルルームの見学は2~3時間程時間を要します。小さいお子さんを子育て中で家づくりをしようと考えているママ・パパたちにとってお子さんと一緒に2~3時間ハウスメーカーの話を聞くというのはなかなか大変ですよね。

なので、複数のハウスメーカーで比較することはとても大事ですが、モデルルームの見学は特に気になっているハウスメーカー数社に絞ることをおすすめします。カタログをみるだけであればお家でもできますよね。また、住宅性能や間取りなど気になったことをまとめておくと時間の短縮にも繋がります。

ハウスメーカーによって展示上のお姉さんが子供たちの相手をしてくれることもありますが、小さいうちは人見知りなどもありとても大変かと思いますので、気になるハウスメーカーはカタログ請求で数社にまとめておくことをおすすめします!

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坪単価ではなく希望のオプションなどを追加した建築費用の総額で比較する

複数のハウスメーカーの値段を比較する際は、坪単価ではななく建築費用の総額で比較するようにしましょう。る程度条件が同じになるようにし、外せないオプションなどを盛り込んだ見積もりで比較するようにしましょう。

というのも、坪単価というのはハウスメーカーによって坪単価の出し方が異なります。家の本体代に加えてインテリアなどの設備費も含めている場合やキッチンなどの設備の標準グレードが高いハウスメーカーもあり、複数のハウスメーカーでの比較が正しくできない場合があります。

なので、入れたいオプションなども入れてもらってなるべく条件はそろえた上で、建築費用の総額で比較するようにすると、見積もりを比較しやすくなります。

アフターサービスの内容

アフターサービスは、家を建てた後も長期的な安心を得るために非常に重要です。

将来的なアフターサービスには、

  • 定期的なメンテナンス
  • 修理サービス
  • 緊急時の対応

などが含まれます。 特に、自然災害や不測の事態に備えたサポートの存在は、安心して生活するためにも、アフターサービスの範囲や期間、料金体系も事前に確認しておくとよいでしょう!

住宅完成見学会に行く

住宅完成見学会に行くことで、カタログなどで見ていたイメージより具体的に家づくりのイメージを固めることができるようになるのでおすすめです!

私も実際に建て売り物件にはなりますが、完成見学会に参加したことで家事導線のイメージであったり、収納スペースなどがどれぐらい必要なのか考えたり、内装のイメージを固めるのにもとても参考になりました。

部屋の間取りの広さなど「何畳」と書かれた数字で見ていたものを実際に体感することで、生活イメージや家具選びなど、完成後の生活をイメージできるので参加できるので可能であれば参加して、まとめておくと間取り選びなどにも役に立ちますよ!

施主のリアルな口コミや評判を確認する

各SNSや実際に建てた施主など複数の情報源からレビューを集めて、意見に偏りがないようにかつ、具体的な経験に基づいたレビューを重視することが大切です。ただし、個人の感想に過度に影響がないように注意する必要があります。

口コミや評判を調べることで、ハウスメーカー決めにも役立ちますし、実際に住んでいる人だからこそわかる良い点・悪い点なんかも自分の家づくりに反映することができるので積極的に情報は集めていきましょう!

営業など担当と合わない場合には担当変更してもらう

家づくりを進めていく中で営業だけではなく、設計やインテリアなど担当者と合わない場合には変えてもらえるのかということは確認しておくとよいでしょう。

理想の家づくりを行う上で、担当者は非常に重要です。特に営業担当は、土地契約時の不動産会社や設計士、インテリアコーディネーター、外構など多職種との連絡係も行うためとても家づくりにおいて重要な役割を担っていました。

報連相がうまくとれないなど問題があるようでは、理想の家を作ることは難しくなってしまうので担当替えを申し出ましょう。

希望のハウスメーカーの工事現場があれば確認しにいく

建築関係(主にリフォーム業)の仕事をしている夫は、工事現場を見れば企業の管理体制がわかると言っていました。

現場での事故やトラブルを未然に防ぐために、ハウスメーカーが管理を徹底的に行わなくてはいけないそうで、ルールを守れない職人などは出入りを禁止するほど厳しいハウスメーカーもあるといっていました。

施主としては、管理体制がしっかりと整っている方が安心して家づくりを任せられますよね。ですので、近くに希望のハウスメーカーの工事現場があれば確認しておくのがおすすめです。

後悔のないように家族でよく話し合う

ハウスメーカーの良い点・悪い点などをまとめて家族でよく話し合うことがとても大事です。理想の家づくりというひとつの夢に対して、家族で一緒に進めていくことがとても重要です。中には、途中で喧嘩になることもあるかもしれませんが、家族で妥協点をみつけるなどみんながなるべく納得できるように進めていかないと後悔が残ることもありますので、よく話し合って家族みんなで決断するようにしましょう。

契約前に必要なことを確認する

契約前に契約内容や仕様書の詳細を念入りにチェックしましょう。契約後にも仕様変更が困難な部分を把握することが大切です。 また、 土地の利用条件や建築規制など問題がないかハウスメーカーに必ず確認しましょう。

子育て世代におすすめな家づくりのポイント

理想の住まい選びにおいて、家族に優しい設計を考えることはとても重要です。 特に赤ちゃんがいる家庭では、間取りや住環境、安全性、環境に配慮した設計、そして長期的な価値の観点から慎重に選択していく必要があります。

赤ちゃんのいる家庭に最適な間取り

赤ちゃんのいる家庭に最適な間取りについては、安全かつ機能的な設計になるとよいでしょう。

例えば、広々としたリビングスペースは、家族が集まりやすく、子どもの成長を見守るために適しています。また、赤ちゃんのお世話をするスペースやお昼寝をするスペース、お子さんが大きくなるまでは目の届く範囲で遊べるスペースを確保しておくと、安全に配慮しながら家事や育児を行うことができるのでおすすめです。

我が家もリビング内に和室を設けたことで、赤ちゃんのお世話やお昼寝の様子を見ながら家事ができるので、安心して過ごすことができています。

子育てしやすい住環境の条件

子育てしやすい住環境の条件としては、子育て支援施設や学校、保育園、幼稚園、公園などが近くにあるとよいでしょう。 また、緊急時に医療機関にアクセスしやすいことも、子育て家庭にはとっては重要なポイントです。小さいうちは熱などで小児科や耳鼻科にかかる機会も多いので、近く病院があるか調べておくと安心ですよ!

安全で快適な住宅設計のポイント

安全で快適な住宅設計のポイントとして、機能性と安全性の両立が求められますまた、十分な換気と自然光を取り入れることで、快適な室内環境を作ることができます。 空気循環のためのフィルターシステムや、温度調整が容易な暖房・冷房システムも重要です。最近は全館空調もとても人気ですよね。耐震性や防災、防犯対策もとても大事です。

我が家は、被災経験があることから地震に強い鉄骨住宅にし、太陽光発電も設置しました。日本は地震大国でもあるためどこにすんでても災害対策はとても重要です。実際に災害が起こると電気やガスの復旧に時間がかかった経験をしたので、安心して暮らせるように太陽光発電は設置すると決めていました。

また、体温調整の苦手な赤ちゃんを育てていると温度調整にもとても気をつかっているのですが、太陽光のおかげで電気代を過度に気にする必要がなくなったのはとても助かりました!

環境に配慮した家づくり

環境に配慮した家づくりを行うことで将来的なコスト削減にも繋がります。例えば、安全で快適な設計ポイントでもあげた太陽光発電は、環境にもやさしく、電気代の節約にもなります。初期投資は大きいですが、電気代の価格が年々上昇していることを考えると蓄電池と合わせて導入するをおすすめします!また、省エネルギーの設計として、断熱材の使用やトリプルガラスを選択することで高い断熱性を得ることができるので、エアコンなどの省費を抑えることができます。

長期的に家の価値を考える

長期的な家の価値も考えながら家づくりを進めるとよいでしょう。 家を建てる際には、おしゃれなデザインも大事ですが流行に左右されない素敵なデザインを選ぶことも大切です。また、外壁などは品質の高い素材を使用すると、外壁の塗り直しなど長期的なコスト削減につながります 。

やめたほうがいいハウスメーカーの見分け方についてよくある質問

やめたほうがいいハウスメーカーの見分け方たについてよくある質問としては、

  • 大手ハウスメーカーと工務店はどっちがいい?
  • おすすめなハウスメーカーはどこ?
  • モデルルーム見学はどのくらいいった方がいい?

このような質問があげられます。詳しくお答えしていきます。

大手ハウスメーカーと工務店どっちがいい?

結論からいいますと、どっちがいいかは条件によります。ハウスメーカーと工務店では以下のような違いがあります。

ハウスメーカー工務店
住宅プラン既存のプランから選ぶ(ハウスメーカーによっては似たような家が多くなる)自由度の高い家づくりができる(人と被りにくい)
施工の制度施工内容がある程度決まっているため技術も安定している。その分、納期も短い職人の技術に左右される。プランの自由度が高いと納期も長くなる
住宅保証メーカー独自の保証内容で手厚く、保証期間も長い工務店による。保証期間はハウスメーカーよりは短いことが多い
建築費用高い、ローコスト住宅であれば費用は抑えられる材料にこだわらなければ安い
倒産リスク低い高い

人と被らないオリジナルティが高いおうちづくりをしたい方には工務店がむいています。逆に、決まったプランから選ぶ方が楽な方にはハウスメーカーがおすすめ!費用面だけはなく、住宅保証や倒産リスクなども考慮してハウスメーカーか工務店を選ぶとよいでしょう

おすすめなハウスメーカーはどこ?

デザインや住宅性能、価格などでおすすめのハウスメーカーは変わってきますが……

2023年度オリコン顧客度満足度ランキング ハウスメーカーの総合ランキング」」では以下のような結果でした。

総合ランキング

  1. スウェーデンハウス
  2. 積水ハウス
  3. へーベルハウス
  4. 住友林業
  5. 一条工務店
  6. 三井ホーム
  7. パナソニックホームズ
  8. セキスイハイム
  9. 大和ハウス
  10. ミサワホーム

2023年度オリコン顧客度満足度ランキング ハウスメーカーランキングではデザインや価格などの項目ごとにもランキングが見れるのでチェックしてみてくださいね。

モデルルーム見学はどのくらいいった方がいい?

おすすめは3~5社です。私自身、3社しかいってません。というのも、妊娠中でつわりが辛い時期でもあったためたくさんのハウスメーカーをまわることができませんでした。なので、カタログから目星をつけて、建築関係に勤務している夫と相談して3社に絞って見学に行ってきました。

小さいお子さんがいるご家庭では、3社でもなかなか大変だと思いますが、最低でも2社から話を聞いて比較を行うとよいでしょう。

まとめ

子育て中の家族にとって、家はただの建物ではなく生活を豊かにし、子供だけでなはく家族みんながのびのびと快適に過ごせることが重要です。

この記事では、やめたほうがいいハウスメーカーのポイントと子供がいても安心・安全に暮らせる住まいのポイントをご紹介しました。

理想の住まいを実現するために、自分たちにあったハウスメーカーを選び、家族みんなが快適に過ごせるお家を作ることで1年後には素敵なマイホームで豊かな生活が送れるようになりますよ!

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おうち大好きひな

1・3歳の2児のママが建築関係(主にリフォーム業)の仕事をしている夫の協力を得ながら、子育て中のママ・パパたちにむけて後悔のない家づくりの情報をお届け!我が家は2020年にセキスイハイムで注文住宅を建てました。3年住んでみたからこそわかる使ってみての不便な点や欲しかった設備・間取りについてもご紹介!